四万十川の 「民宿　おとり家」へようこそ　

日本最後の清流「四万十川」、全長１９４㎞の上流部に位置する四万十町は標高２００メートル平均にある高台の盆地です。高知県でもお米の産地として有名で皇室に献上する仁井田米は全国的にも人気があります。農産物の盛んな四万十町では清流の女王　「鮎」　も四万十川を代表するひとつです。岩盤と岩が織り交ざった四万十独自の川相が良質の餌場をつくり香り高い良質の鮎が育ちます、友釣りではひとたび鮎がかかると今までに体感したことのないようなパワーがある鮎の引きに、たちまち虜になってしまう方もたくさんいます。夏は蛍が舞い蛙の鳴き声や野鳥のさえずりが聞こえたり、空気がきれいなので星空も満天です。何も無い田舎の宿でゆっくりとくつろいでいただきたく、テレビは設置しておりません。不便を感じる方は今一度お考え直しご宿泊くださいますようお願いします。宿は、昭和１２年建築当時のままをできるだけそのままにリノベーションしております、構造が古い造りですので機密性や防音性はございません！お泊りの際は出るだけ他の方にご配慮いただきお過ごしくださいませ、特に小さいお子様連れの方で２階で騒がれますとご迷惑になりますのでご宿泊をお断りさせていただく場合がございます、あらかじめご了承ください。